ジュンテンドー伯耆店



いよいよラストです。岡山から北上しまして、鳥取に移動してきました。
さてラストはジュンテンドー伯耆店です。こちらは移動中に発見しました。フレスポ伯耆内にあります。俗に言う「複合施設型」でしょうか?

同施設内には、スーパー・ドラッグストア・100円ショップなどが併設されています。それらも売りなのですが、大山が一望できるのが最大の売りではないでしょうか?
肝心の店内ですが、ムサシをバックボーンとして、茶屋町店を意識しながら、上司からのパワハラを受けつつ、業者さんに鬱憤晴らしをしながら、伯耆店らしさを出した店舗って感じです。しかし、ムサシを意識しすぎなのか、やや強引な陳列も見受けられた場面もありました。
またサイドネットで展開されているアイテムが死んでいました。仕掛け次第では、4番バッターになりそうなアイテムなので残念です。






店内入り口のチェンソーコーナー。消耗品も関連陳列 ハンドツールはTONE。収まりきらなかった商材は飛び出し什器で陳列 バラネジ。サイズ・形状・材質で細かく分類されて、選びやすい
黒い什器が、ムサシチック ポップアップ・ナイロン系の道具入れ。見本は出ているが置いてあるだけなので、一工夫欲しい
カンペさんの油性塗料 シンナー キシラデコール。単品POPがややノイジー。帯POPで統一感を出したい
塗料消耗品コーナー。今回最大の残念さん。限りなくムサシの再現を行うあまり、刷毛部分を圧縮しすぎて窮屈感ありあり。また上段の大塚刷毛類は高すぎて小柄な人は目視できない カンペさんの低価格缶スプレー。ここは低価格を前面に出して、思い切って表エンドでボリューム陳列で展開したい。バラ・箱とも陳列してあるが、パンチに掛ける。帯POPにしたり、カラーコードで目立たせるなどなど



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