新ダイワE1035S
個人的に好きなE1035Sの部品の取り扱いを始めました。35ccクラスでは最軽量との謳い文句です。確かに軽いしコンパクトです。ライバルはZ社の3401かK社のCS350辺りでしょうか? デザイン的に古臭い部分もありますが、軽量・コンパクト・堅牢ということでツウな山師の枝払い等のサブ機になっているようです。 当方はカービングに使うため、14インチのカービングバーをセットしております。12インチならカットスピードも上がり仕上げ作業に威力を発揮しそうです。残念ながらまだカービングに実践投入してないので、使用感は不明です。慣らし運転では高回転で回ってくれたので期待できそうです。 再生の様子はコチラから。 |
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ジャンク状態から仕上げたE1035S。農機具のイメージのある新ダイワだが、個人的には良いメーカーと思う。 | やや古臭いデザインのスターターカバー。2035からは上級モデルと同じデザインになり、スタイリッシュになった。 | プロ機なのにスタート方法がわかり易く説明してある。ここまでしないとスタートできないユーザーが存在するという事か。 | ||
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アイドリングノブにも高⇔低のステッカーあり。個人なサジ加減で調整してよし。また工具無しで摘みやすい形状のノブも好感が持てる。 | 某ドイツメーカーのチェンソーに似せたナット。 | エンジンカバーは金属の金具を介してしっかり固定。 | ||
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マフラは銀色の耐熱塗装。使い込んだら焼き上げて黒の耐熱を施したい部分。 | チェン引きボルトはサイドアクセスではなく、コチラから調整。やや慣れがが必要。 | プライマリーとチョーク部分にもステッカーが貼ってある。親切と取るか過保護と取るか。 | ||
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大きめのタンクキャップ。硬く締まった場合スターターノブを使って解除できる仕組み。 | 防振部分。キャップをマイナスで回すと、防振が解除できる秀逸な仕組み。 | 広範囲をカバーするガイドプレート。 |
チェン引き一式 new! | ||
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新ダイワ独特のチェンテンショナーです。 バラ売りしてましたが一式として扱う事にしました。 一式売価990円(税込み) |
カバー・ブレーキ | ||
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ソーチェンが暴れたりチェンオイルで汚れたり木のヤニで汚れたりする部分です。1035はこの部分が単体で交換できます。部品代も安価ですしリフレッシュにいかがでしょうか? 780円(税込み)発送は定形外の120円が安価です。 |
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